2017/04/09 21:58
その昔、色は輪郭の中に住んでいました。
しかし、ルネッサンスやマニエリスム、ゴシック時代を過ぎたあたりでモネという画家が登場しました。
彼の画業によって色は輪郭から飛び出し、色は色として存在を認められるようになりました。
(超中略)
印象派から抽象画が生まれ、色単体としての価値が見出されたことが現代のありとあらゆるデザインにつながっているのと理解してます。
いろいろと省いているせいで何も伝わってないけど、
こうした色の過程(グラデーション)が好きなんです。
おわり